療育っ子 夏休みのポスター制作
長い夏休みも、残すところあと10日程となりました。
我が家の療育っ子は知的障害と場面緘黙症を持つ小学2年生の女の子です。
特別支援学校でも夏休みの宿題は出るのですが、今年は宿題に加えて、高等部の生徒会のみなさんが考案した校内ポスターの制作という課題がありました。
ポスターのテーマは「より良い学校」。
小学部2年生の娘には、いささかハードルの高い課題。
きっと時間がかかるだろうな~と思ったので、夏休みに入っていの一番に取り組みました。
取り組んだと言っても、何か漠然としたテーマに沿ってデザインや文言を考えるなんて、難しい。
なので大まかなデザインや文言はわたしが決めましたが、絵は娘が楽しんで描けました♪
絵具を使うのも楽しい!
そして見てください!この虹の完成度!
実は以前、幼稚園時代の大の仲良しのお友達のお家で、絵具で遊ばせてもらったことがあって、その時虹も描いたことがあって。笑
その虹がステキだったので、アイデアを頂戴した裏話があります^^;
クレヨンと絵具を使って、はじき絵をベースに、背景の水玉模様は綿棒を使いました。
配色はすべて娘が決めました。
予想をはるかに超える仕上がりに、つい記事にしてしまいました^^