場面緘黙症,  療育日記

療育っ子 2年生の3学期

「あいさつ」ができた!

我が家の娘は場面緘黙症を持っています。

冬休みが明けて、1週間。

短い3学期が始まりました。

今年の冬休みは、
曜日など暦の関係もあって放課後デイには殆ど行かずに自宅で過ごしました。

冬休みはクリスマスに始まり、
お正月が来て・・生活のリズムは結構崩れてしまいました。

夜更かし・朝寝・パジャマパーティ。

かんもくっ子 ポコたん 寝起き

学校、行けるんかいな・・

幼稚園時代に通っていた療育の先生には、
長期休みでも生活のリズムを崩さないように!と言われていました。

休みの日でも、
普段の起床時間+1時間くらいで起こしてあげないと逆に可哀そうなんだよって。

でも・・
正直これ結構キツくて、今となっては殆ど守れてないです。

そんなこんなで迎えた3学期。

朝弱いのは相変わらずですが、
なんとか無事に登校しています^^

そしてなんと先日、

先生とお友達に

自分からあいさつできた!

場面緘黙症を持つ子にとって、
ハードルがとっても高いと言われる「あいさつ」

まだまだ環境・相手は限定的ですが
すごく成長したと思います。

1年生・2年生と持ち上がりで担任をして下さっている先生。

娘が絶大なる信頼を寄せている先生。

3年目は・・さすがにないのでしょうか????

色んな先生と関わることで、
対人関係って広がって学ぶこともたくさんあると思いますが、
2年でここまで成長させてくれた先生には、
もっと娘の傍にいてあげてほしいと思ってしまいます。

3学期があと1年くらいあったらいいのに!

ゆっくり時間が過ぎますように!

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