コミュニケーションアプリ・指伝話RT
場面緘黙症を持つ人にも!
コミュニケーションアプリ・指伝話には
・絵カードを使った「指伝話メモリ」
・文字を使った「指伝話プラス」
・50音表を使ったひらがな対応の「指伝話文字盤」
この3つのアプリがあり、それぞれ有料となっています。
指伝話RTは絵カードタイプの無料お試し版です。
(iPad、iPhone対応)
*デペロッパーサイトへはこちらから
コミュニケーションアプリ 指伝話は、失語症の方の会話補助や言語訓練、
はじめての指伝話 (PDF小冊子をダウンロードできます)
ALSや多系統萎縮症の方の日常会話、構音障害のある方の会話補助、学校の
教材作り、外国語の勉強、高齢者との写真や絵を使った会話、多言語メニュー
の紹介、製品スライドショーでの広告など、幅広い場面でお使いいただいて
います。
特定の病気や障害のある方のために作ったアプリではありません。
使い方はあなた次第! 「余白」のあるアプリ、それが指伝話です。
指伝話が、すべての人にとって大切な「コミュニケーション」のお手伝い
となり、笑顔のきっかけとなりますよう願っています。
場面緘黙症をもつ娘には、とても魅力的なアプリです。
今はまだ小さく、娘が過ごす主な社会は学校です。
学校では少し話もできるようになってきているので、
この調子で「会話」できる環境を広げていってほしいと思っていますが、
もっと大きくなって、初対面の人とやり取りをしないといけない場面が出てきた時には、とても心強いツールになると今から期待大です!
アプリってすごいと改めて思います。
自分に必要な支援のツールを、小さな機械に何個でも詰め込んで持ち歩ける。
技術の進歩、バンザイ!
願わくば、スマホの本体価格、もうちょっとお財布に優しくなりませんかね?