療育マンガ劇場

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~かんもくっ子 ポコたんの小さな一歩~

かんもくっ子ポコたんの小さな一歩

療育に通うようことになった場面緘黙症と知的障害をもつ女の子のお話です。

実体験として子どもの目線、親の目線で、
困ったこと、嬉しかったこと、そして笑えたことを1話完結のショートマンガにしてお届けしています。

子育てには笑いも涙もたくさん必要です。

外で笑ってても、家では泣いたり怒ったり、落ち込んだり。

マンガには描けないくらい、重たく辛いこともたくさんありますが、
なんだかホッと肩の力が抜けるような優しいタッチのマンガで、わたし自身も癒されています。

【療育マンガ劇場】 登場人物紹介

かんもくっ子ポコたん

ポコたん
場面緘黙症で発達がゆっくりな女の子。
家では大声でよくしゃべり、よく笑い、そしてギャン泣きする。
外では内気で大人しい、おしとやかな女の子だと思われている。

かんもくっ子ポコたん 母

お母さん
ポコたんのお母さん。
基本的にまじめだが、思い込みが激しくて涙もろい。
時々いろんな意味で周りの人に心配をかける。

かんもくっ子ポコたん 兄

パルさん
ポコたんのお兄ちゃん。
しっかりもので、時々ウィットにとんだ発言をする。
ポコたんには時に優しく、時に厳しい。

かんもくっ子ポコたん 父

お父さん
ポコたんのお父さん。
あまり登場しないものの、海のように広い心でポコたんたちを包んでくれる。
その海が広すぎて、時々どこにいるか分からなくなる。

イラストレーターの紹介

サイトを運営するポコたんのお母さんが書いたラフな内容を元に、
痒い所に手が届くイマジネーションで、見事マンガに表現してくれる頼もしいイラストレーターさんです。

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